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ヒロタのシュークリームって、神戸発。元町商店街にあって、ピアノの発表会といえば、なぜかお土産はヒロタのシュークリーム。昔は、リキュールスポンジという商品があって、甘いリキュールをしみこませたスポンジは、ちょっと大人の味で、あの頃は、めっちゃ美味しかった。(シリーズ、昭和の食!)なんでも、ケニア産のマカダミアナッツのシュークリーム、売上の一部をケニアの植林活動に寄付するというキャンペーンをやっている。あんな小さいシュークリームから、遠く離れたアフリカの大地の緑化へと貢献できるのだから、すごい。自分が食べたシュークリームの先のことまで考える人はどれくらいいるだろう、まっ、プレゼントがついてくるとか、おいしいそうとかで購入を決める人がほとんどだろう。
台風が来るというのに、那須塩原にある森林の間伐作業をちょっとだけ体験してきた。友人の奥様の勤める会社が、CSR活動の一環、環境保護活動として、植林、森林を育成している。その活動に、誘ってもらったという訳。のこぎりを脇にさし、森の中に入って行く。入って行くというほどでなく、森の入り口近くに、すでに立ち枯れた木があり、それを切るというもの。といっても、樹齢は、30年近く、径が20cm近いものもある。プロの森師(という言葉があるのだろうか)に、切り方を教えてもらうが、なかなか力も入り、難しい。でも、見事、切れたとき、木が倒れて行く音と様は、めっちゃくちゃ気持ちいい。
ここのところ、調子のでないコンビニだが、六本木ミッドタウンの朝の通勤時間、セブンイレブンの混みようはさすがだ。5台のレジがフル稼働。飲み物やパンなど、一人200円〜400円程度の買い物だけど、皆、吸い寄せられるように店に入っていく。しかも、ほぼ全員が、飲み物→パン・おにぎり→レジという動線だ。昼だって、弁当、カップ麺、スープに集中している。
昨日、ミッドタウンの東急プレッセでみつけた星形きゅうり、見よ!めっちゃかわいい。大きくなる過程で、星形になるように枠組みでも組んであるのか、ちょっとした工夫で、楽しいきゅうりができあがる。しかし、値段もなかなかいい。きゅうり1本が249円になるんだから、大したものです。安全・安心で、なんとか栽培とか、難しいこと言うよりも、こんな農産物は、わかりやすくていい。40代後半のおばさんだって、つい買ってしまうんだから。
やっと暑くなってきた。これでも元ウインドサーファー。
おばはんになっても夏は大好き!今日は、暑くって本当によかった。というのは、ちょっとお手伝いさせてもらった店が、本日オープン。「HONEY'S BAR」は、はちみつを使ったジューススタンド。甘みは、果物と野菜がもつ素材の甘みとはちみつの甘みだけという、自然派ジュース。売りである「はちみつレモン」は、運動の後とか、海から上がった後、とか、ちょっと甘酸っぱい思い出とともに、懐かしい飲みものだ。
昨日はミッドタウンに行って、DEEN&DELUCAの弁当をがっつき、前に目を付けていたリッツカールトン・カフェデリのサラダを買って帰り、おやつに食べた。我ながら、よぉ、食べるわ。プロシュートのサラダだけど、ショーケースの中では、グリーンサラダ。注文したら、プロシュートをのっけてくれるというもの。バジルのドレッシングが美味しかった。味よりも、この美しさは、なかなかです。まっ700円の価格ゆえか・・。
リッツカールトンじゃなくても、サラダや惣菜も、注文をしてからのちょっとひと手間、いう提供の仕方があれば、うれしい。売り方の工夫って、まだまだありそうだ。
昨日は、川崎市の柿生にある「柿の実幼稚園」で、先生方に食育の話をしてきた。園児1200名というマンモス幼稚園で、園の裏には山もあり、畑もあるという、素敵な幼稚園だ。昔から、野菜や果物を育てるという活動を保育のなかで実践されているという。そんなところに、今さら、私が、何を・・だけど、日本の食の危うい状況や情報を取捨選択できる人に育ててという話をしてきた。
先週末、ewomanの7周年パーティにお招きいただいた。ご存知、代表の佐々木かをりさんは、とても素敵な方。また経営者としても、先端を行き、そのバイタリティと先見性に、いつも敬意を払っている。さらに、彼女の恐るべきは、手のり文鳥のように、かわいく、小さいこと。
私は、世の中の女は、大きく二つに分けられると常々考えている。小さく手のり文鳥タイプと、私みたいな図体のデカい女。ぱっと見、ダチョウの方が強うそうだが、実は、文鳥タイプが、したたか。バイタリティもある。男性にもいえるのかもしれないけど、サイズの大小は、絶対にその人のバイタリティに少なからず影響を与えていると思う。人間、見た目の美醜も大事だが、サイズの大小も結構影響力あるように思う。