やっぱり誕生日は、うれしい
今日は、4月1日。いろいろなことが変わり始まる。こんな日が、私の誕生日。おめでとうと言われても、この年になったら、そんなこと言われても困るし・・。でも、思いがけないプレゼントは、うれしい。
自分が食べたかったんだろうけど、バカ息子が、「爆弾おにぎり」を作ってくれた。その昔学童保育で世話になった児童館で教えてもらった、彼の得意技のひとつだ。母は、めっちゃ泣ける。
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今日は、4月1日。いろいろなことが変わり始まる。こんな日が、私の誕生日。おめでとうと言われても、この年になったら、そんなこと言われても困るし・・。でも、思いがけないプレゼントは、うれしい。
自分が食べたかったんだろうけど、バカ息子が、「爆弾おにぎり」を作ってくれた。その昔学童保育で世話になった児童館で教えてもらった、彼の得意技のひとつだ。母は、めっちゃ泣ける。
地下鉄の通路、味の素の「もったいない」を訴えるメッセージ。えらい違和感があって、足を止めた。
私たちが食品メーカーに対して、今持っている関心事は、こんなことではないはず。「もったいない?」このご時勢、普通の主婦なら、言われなくても、誰もが考えている。そんなことより
用があって、西葛西へ。このあたりは、公団の住宅などがたくさんあるところ。約束の時間までちょっとあって、プラプラしてみる。ナショナルチェーンでにぎわう駅前を少し離れると、大きな「団地」がある。だいたい1Fは、シャッターが下りている。さびれた感じだが、そのなかにパン屋さんを発見!
予告通り、ewomanサーベイで、「外食のカロリー表示、見て選びますか?」をテーマに今週1週間、意見を集めています。当の本人は、週末節制のつもりが、ひたすら食べています。
新しい冷蔵庫が来たので、食料を買い込みに、先の九州展で我慢していた角煮まん、明太子をゲット。
こういうのは、子供が一人で空腹を満たすとき便利。
今日は友人とトレッサ横浜へ。TOYOTA=名古屋そして、若鯱家。カレーうどん。名古屋ネタで盛り上がる。
今日も、また遊んでしまった。N女史と日本橋ランチ。市ヶ谷にもあるオー・グー・ドゥ・ジュールの姉妹店だ。2800円でおいしいっ。ボリュームもあり、野菜もたくさん食べられる。何より、すべてが出来たて、パンもアツアツ。こういうのがうれしい。
その後勉強会の二連チャン。ある乳業メーカー(といったら数少ないが)の介護食(流動食)の開発担当者の話を聞いた。栄養第一、安全第一であるけれど、話を聞いていると、保存性といい、物性といい、
すべてがクリアされないといけない商品、技術ノウハウの結集だ。が、技術だけでない、第一は、「おいしいものをつくること」だという。このような商品って、味は二の次、三の次くらいに考えられているのかと思いきや、ものづくりへの熱い思いに、感激。そしてお次は、
今日は、食の情報を伝える、ということで、うれしいことと、気分を害することがあった。
うれしいこととは、私のつまらない研究に、ある外食企業の方が、ご協力下さったこと。消費者への情報開示がテーマ。企業と消費者とは、なかなか直接対話することはない。実際に、一度、そんなことやってみたらどうだろうかと、消費者に企業の取り組みを話してみて、とお願いした。
こんな風潮の中、消費者の総スカンをくらうかもしれないリスクを押して、いとも簡単にお引受け頂き、涙が出るほどうれしかった。そして、今日、実際に企業と消費者と対面。
溝は深いけど、少しくらいは、両者の距離が縮まったように感じた。(とひとり合点かな?)
でも、とても小さな集まりで、世を動かすものには到底なり得ない。広めるための手法が必要だ。
いつも仕事を手伝ってもらうY女史に、山形のさくらんぼカレー!を頂いた。開けてビックリ、本当にさくらんぼが入っていて、かわいらしい(とは言い難いが)ピンク色!(写真の色より実物はもっとピンク)
ちょっと甘酸っぱいような、味はおいしいけど、視覚がおいしくないと言ってる、うーん!わからん。
中に入っているお肉が、ピンク色になっていて・・うーん、唸る。視覚って大きい。
(名誉挽回のために、言っておくけど、同じメーカーが出している米沢牛カレーもなかなか、そしてイモ煮カレー、うどんにのっけて、とってもグゥー!)
お世話になっている麹町電池ストさん、いつも聞かされる立石グルメ。やっと今日デビュー!
気になる鳥房、意外とすんなり入れたけど、コワいオバサマに言われるまま、一人半身1つ、ビールを飲みつつ、立石を楽しむ。しばし待つこと20分、でたぁぁぁぁぁぁぁ~!
合掌ポーズの鶏、半紙がでてきて、解体して、頂くわけだが、作法があるらしく、初心者は、素直に従う。そして
先日結婚されたYM女史より可愛らしいバウムクーヘン。結婚式に送った祝電でタイを釣る!
桜新町のvヨンというお店のもので、洋梨のかたちをして、真ん中には、洋梨のゼリーが入っている。バウムクーヘンもさることながら、このゼリー、ちょいっとスパイシーで美味しい。
高島屋で「服部幸應の食卓フェア」。そこで、知人が、高品質野菜のコーナーあり、セミナーもやっていると、『科学でわかった野菜のなんとか」がテーマとのことで、出かけてみた。茨城の有名生産者の話もあったが、バランスのよい野菜、硝酸態窒素量、抗酸化作用・・・だから安全、だからこれを食べて長生きして、とか。途中、なぜかぶっ飛んでしまう。
確かに、土をつくり、土の分析もし、すばらしいことをやっているのだろう。でも、おじさん、同業者の悪口はやめよう。聞いていて、耳をふさぎたくなった。
明日から連休!という人も多いだろう。天気もよくなって、なんとなく気持ちがウキウキ。
(私は、5月10日にフードサービス学会での報告があるので、かなり沈んでいる)
銀座三越・ジョアンでは、こどもの日にめがけて、「キッズフェスタ」と銘打ち、かわいいパンをたくさん並べていた。めっちゃかわいい!思わず、目を留め、足を止め、買ってしまう。
小中学校の家庭科教科書が気になって、先日、国会図書館に行ってみたら、教科書を蔵書してないと言われ(これには、ちょっとびっくり)、上野の こども図書館へ行く。
国際子ども図書館は、上野あたりでも隠れた場所、安藤忠雄デザインで、古い建物を残しつつ、えらいかっこいい。カフェは、開館当初は、たしか有名シェフか、レストランが監修していたはず。が、今は、ただのカフェテリアになっていて、素敵な場所なのに、あまりに悲しい状態になっている。パンばっかりのサンドウッチ、スープとサラダもついて600円、安いから、まあいいや。食べ物の話はさておき、
連休の谷間、霞が関で調べものをする。合間、現在子育て中のR女史と日比谷公園で、お昼を一緒。新緑むんむんの中のレストランは、なかなか素敵。野菜のビュフェがランチについている。いろいろに工夫された野菜を、大きなお皿にとっていただく。この大皿の大盤振る舞いが、なかなかいい。