5,6日と、長崎県園芸課主催の勉強会・見学会に参加してきた。長崎は、数十年ぶりではなかろうか。声をかけてくださった、園芸課の皆さん、ありがとうございました。
長崎・水産物は、長崎俵物というブランドでよく聞いたことがあるが、農産物と言えば、新じゃが、びわ、くらいしか馴染みがなかった。
諫早湾の干拓事業、お茶(佐賀・嬉野の隣だったんだね~)畑、そして、スーパー、直売所、そして、ついでに果樹試験場にも連れて行ってもらった。こうやって、いろいろ見てみると、農産、加工にも、土地それぞれの知恵が詰まっていることがわかる。
<<白いシートが、長崎みかんのおいしさのひみつ、水ストレスでおいしくなるという>>
それにしても、長崎ー東京間は、大方2時間ほど。上海や台湾のほうが近い。
FTA自由貿易も遠くない、、日本市場もいいけど、外に目を向ければ、チャンスもいっぱい。いろいろ課題もあるだろう、でも、農業そして加工品で稼ぐ、きっと道はあるはず。