今日は国分寺の恋ヶ窪公民館の勉強会にお招きいただき、世界の環境と食という大きなテーマで話をさせてもらった。そんなでかい話はできないので、食まわり、無駄をせず、もっと大事に食べようぜというような話をした。
昼どき到着した国分寺駅、駅ビルの丸井は。すばらしく都会的。昼に食べようかと思えども、どこも同じ景色で、食指動かず。目的地西武線恋ヶ窪駅まで行ってみることにした。蕎麦屋を発見。きつねうどんを頼むと、久しぶりのまっくろ汁うどん。白い円盤で水の透明度を測るように箸を差し込むと、透明度は、約2cm!
なんか久しぶりでうれしくなった。私の東京スタートは西武池袋線保谷にある社員寮だ。初日でてきた夕食は、おでん。ちくわぶに初めて遭遇して、世の中にこんなまずいもんはあるのかと、東西文化の違いにノックアウトされたのだ。電池ストさんをはじめとするちくわぶファンの皆さん、すみません。
いまだ、インスタント麺も、東西で味を違えているという。これだけ交通が発達し、人の行き来があるけど、変わらないのがおもしろい。
コメント (1)
「ちくわぶ」なるもの、関西には売ってないけど、テレビで見てたらよく芸能人が「ちくわぶが一番好きなんです~」なんて言うてるから気になっていたけど、みっちゃんのブログ見て「ちくわぶ」を追求するのはやめようと思ったわ。
ちなみに私は「はんぺん」はキライです。
投稿者: ちゃっぴー | 2009年01月22日 14:44
日時: 2009年01月22日 14:44