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店の表情

昨夜は、神田の一軒家野菜居酒屋へ。有機野菜を使った料理が売りだというコンセプトに合っているのか、合っていないのか、不思議な一軒家。3階だての古い民家(神田の民家なので推して知るべし)を改造していて、3階の屋根裏部屋とその上の物干し台のような屋上がめちゃくちゃおもしろい。

お酒の種類も豊富で、1階は3席が満席。2階は宴会で30人くらい入っていた。(すごい重量がのっていたのだと、後から思えば怖いけど)。とにかく変な店。帰り際、おっちゃんが裏口から出てきて、見送ってくれる。うーん、なかなかだ。

家に帰って、テレビをつけるとカンブリヤ宮殿に餃子の王将の社長が出ていた。このファミレス大不況時代にあって、全店黒字の絶好調。関西人には、「餃子一日何々個(現在は、百万個!)というTV-CMで馴染み深い。
社長は、朝、誰よりも早く出てきて本社の周りを掃除しているという。とにかく、店の表情が大事という話をされていた。清潔で、活気があって、当たり前のことなんだけど、それを現実にし継続していく組織が素晴らしい。

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コメント (1)

ちゃっぴー:

大昔、餃子の王将で餃子の大食いで何皿以上だったかは忘れたけれど、クリヤできたらお店に名前を貼り出されたよね。
もしかして私の地元堺だけかもしれんけど。
気のせいかもしれんけど、当時の餃子の一個の大きさは今よりも大きかった気がするのは私だけかな!?

レシピが同じでも、お店によって焼きそばの味が違う!!と言い切っていた友達がいたけど、やっぱり火加減とタイミングってのが美味しさの秘訣なのかね・・・。

ちなみに私は京都王将よりも大阪王将の方が美味しく思います。

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2009年01月27日 23:52に投稿されたエントリーのページです。

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