北関東を中心に展開するファミレスチェーン、「ばんどう太郎」は、ガイアの夜明けにも取り上げられていた和食ファミレス企業。親孝行を掲げて、お客様第一で頑張っている。タクシーに乗り、ばんどう太郎と告げたら、「あそこはなんでもあるかね」と返ってきた。今や、なんでもあるファミレスは、遠ざけられる存在だけど・・。ところ変われば、事情も違うんだな。特に地方と東京の差はますます大きくなるばかり。
平日の早い時間だからまだほとんど客もなく、たまたま居合わせたのが、おばあちゃんが財布持ってます三世代客。大したものがあるわけでないけど、うどん、寿司、丼物に甘味。スカイラークがやってた夢庵、藍屋でやってたメニューや小上がり席・・。なんてことないんだけど、違いは親孝行かな。
三世代で食事をする機会は、結構ある。しかも、そういう時は、ちょっとハレの機会だ。さらに、お金をもっているじぃ、ばぁがいるから、節約なんか頭から気にしなくてもいい。
都心では、業種・業態は数々あり、店も腐るほどあるから、あまり意識しなくていいのだけど、ちょっと地方となると、この三世代ニーズは、まだまだ取り込めてないかもしれない。焼き肉と回転すしくらいか。
と考えると、まだまだいけるんちゃうかと思うけど、いかが。
コメント (1)
確かに我が家も3世代で食事の時はジィ&バァ持ちやわ(^^)
おかげで助かるし(^^ゞ
ガッツリ食べる元気のあるジィ&バァでないと行ける店もかなり限定されるからなんでもある店が一番無難なんやろう。
確実に言えるのは、年々ジィとジュニアの食べ物の好みに差がでてきていると言うことだ・・・。
投稿者: ちゃっぴー | 2010年02月15日 10:33
日時: 2010年02月15日 10:33