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ソーラークッキングでやんばる弁当

学生たちがSIFEで緊張しているのに対し、私は沖縄・名護で開催された国際文化学会野ワークショップに参加した。やんばる女性農業者の会の方による地元農畜海産物をつかった弁当開発とソーラークッキングのコラボだ。

弁当開発は、文教大学Y川先生の学生さんたち。皆一生懸命考えて、当日の食材の手配に始まる準備など頑張っていた。沖縄の食材は独特で、やんぱるの会のおかあさんたちから、食材の使い方やその効用などを教えてもらう。

<<こうやって反射板で光を集めて調理する>>

ソーラークッキングは、名桜大学の小川先生とユージン先生(二人はご夫婦)の担当。小川先生は、JICAの活動にも参加され、途上国でソーラークッキングを普及しているそうだ。料理だけでなく、水の殺菌など、衛生面でも生活水準の向上に貢献されている。

当日は、残念ながら時々雨もぱらつく曇り模様。しかし、いろいろ奥の手をつかって、できあがったのがこの通り。集まった先生方にも好評だった。

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2011年07月04日 07:51に投稿されたエントリーのページです。

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