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雪山の森の家に集う若者たち

 連ちゃんで寒いところに行ってきた。会津に続いては、長野飯山。もうすぐに新潟県境というところに位置し、日本一の豪雪地帯だ。

 飯山は、着地型観光のメッカとも言われ、四季を通じていろいろなツアーが用意されている。これらをまとめるのが、いいやま観光局。もともと長野人もおり、他県からの参加者もいる。

 なんでこんな雪深いところに??と思う。 秋の紅葉の時には、すばらしい色彩。冬は真っ白銀世界。このメリハリがいいのかな。

 千曲川べりの湯滝温泉。入るまではめちゃ寒いけど、湯につかればめちゃ極楽。やっぱりメリハリか。

 宿泊は、観光局の運営するなべくら高原森の家、もう雪が2m積もって、2階の屋根に届いている。
そこで若者たちは、生き生き仕事をしている。たまたま面接に来たという若者2名たちも交えて、おっちゃんおばちゃんと若者で夜中まで話をする機会を得た。

 都市から、時間に追われた生活から、ゆったり自然のなかでの生活を選ぶ若者たち。10年後くらいは、日本はもうちょっと変わっているかな~とも思った。

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2012年01月26日 22:53に投稿されたエントリーのページです。

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