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グローバルに同じ価格

 正月は、例年半年分の会計入力、年賀状、、時々初詣散歩、そして昼寝で過ぎていく。早稲田の穴八幡さまは、金融の神様で冬至から立春まで配られるお札が金運に効くのだとか、、札を恵方に貼っておけば、、、てなご利益話で長蛇の列。

 まあ自分で努力するしかないわと、早稲田のあたりをリサーチ。マイバスケット、マルエツプチ、サントク、スーパーも乱立状態。昨年できたヨーカドー食品館、高齢者向けにエスカレーターもめっちゃゆっくり、都心にありながら通路も広くとってあって、
うーん、納得。
 いろいろ見回してみると、PB商品をはじめ本当に安い、惣菜は主婦のやる気を削いでくれる価格と品質。


 
 それでも、もはや世界的に食品の価格は変わらんな~と感じる。食パン118円で売ってる国はないで?!モノの値段はほんとアジアどこも同じ感覚だ。ビックマック指数とか言われていたけど、まさに、ビッグマックも先日行ったインドとあまり変わらん。

 昔はビックマックの値段が時給といわれていたけど、としたら、日本人の給料はもっと下がるべき。ジジイ世代が、訳解らんくらい高い給料取りすぎ、それから年金も。

そのしわ寄せが若い世代に来ている。このヨーカドーだって、店長すらもパートにする、多くを非正規雇用とする計画だ。若い世代を優先に、ジジイ世代は、もっと痛むべき、と、インド行きでは、ずーーとそんな話ばかりをしていた。もうちょっとましな状況になるかな。

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2013年01月05日 15:51に投稿されたエントリーのページです。

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