味噌つきに福島に行ってきた。もう春かと思いきや大雪!という前の日で、ぽかぽか陽気の土曜日。友人の農家の周り、一周すれば、春の芽吹きがあちこちに。ふきのとう、そして、セリとクレソン!かんがい水の流れるところに沢山植わってるのを見て大感激!
福島の東和にある農家の皆さんとおつきあいをして、ここ数年、通っている。行けば、自ら育てた作物、そして、それらを上手に調理・加工したものをふるまってくれる。彼女たちには、日常のものが、私にはとても新鮮。季節とともに1年を生活するのはうらやましいことだ。
それに引きかえ、都市に住み情報ばかり追いかける身は、生物として、生存する力が備わってないなと落ち込むことしきり。やはり、土からモノをつくる人たちには、かないません!