もうすぐGWというのに、めちゃくちゃ寒い日。こういう日にはあったかいスープがいいなあ。と、ウロウロしていると、ナチュラルローソンで、「夜９時からのごはん」というキューピーのカップスープ。野菜や豆がたくさん入っていて、１食９２ｋcalという。夜食ではないけど、食べてみよう。
カップスープの市場は、2002年の春雨スープ人気以来、伸び続けて、2006年度市場は、２９５億円にも達するという（01年は３１億円）。このうちの６割は、コンビニで販売された額とのこと。（読売online）カップスープのみならず、スープストックトーキョーなどの外食や粉末スープなども含めると、スープ市場は１２００億とも、
まだまだ伸び続ける感じだ。
野菜、低カロリーという、いまや売れる商品の必須条件に加え、夜９時からのごはんと、食べる時刻の提案もしている。朝飲むコーヒーと謳って売り上げ増を果たしたアサヒのワンダ以来、こういったサジェッションも最近の商品開発には欠かせない。（皆、素直なことにびっくりしてしまうけど）
に加えて、エコも意識してか、食べた後は、このようにすっきり紙とプラ容器に分かれてしまうこと。これは、気持ちいい。さっさと燃えないごみと燃えるごみに分別できる。なかなかのもの。
ただ、どうやっても９２ｋcal。これでは、とっても足りません。これは、私の自制心の問題か？！