日本フードサービス学会が、慶応日吉キャンパスで行われた。会場のすぐ隣は、学生食堂。1Fは、いわゆる学食だが、サラダ、惣菜バーがあって、すっごくきれい、ついでに、食事をしている学生もおしゃれだ。イタリアントマトのカフェもあり、2Fには、とんかつ、寿司などのフードコートがある。
メニューの盛り付けも美しく、多種多様、選べて、それにキレイ!
大学を卒業してすでに20年以上が経っている私には、もう別世界である。先日、母校に久しぶりに行ってみたら、タイムマシーン状態!一緒にいた先輩は、「こんなん時計台(本郷ではなく、吉田山のふもと)と違う」とつぶやいてたけど、変わらなきゃ、独立行政法人となった身もつらいのだろう。
いまどきの学生を集めて、喜ばすのは、大変だ。特に、フードサービス業では、若い世代をいかにに満足させるか、団塊世代を満足させるよりも、かなりハードルは高そうだ。