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食品表示偽装、メディアにはおいしいネタ?

今日の昼は、時間なく、話題のマックで、話題のサラダを食べた。スープをつけて590円。ちょっと高いけど、レタスもしゃきっとして、チキンも温ったか。デパ地下のばか高いサラダよりもいい感じ。
「直営でなく、FC店舗でのこと」という発言は、私の中の原田評価を大きく下げた。さておき、外食店に表示義務もないし、作ってすぐ食べる商品という前提故、食品安全、JAS法的な問題はない。でも、ウソはいかん。それにしても、騒ぎ過ぎ。崎陽軒のしゅうまいも

遡上にあがった。ホタテとタマネギの順序がそんなに大きな問題なのか。工場の操業を停止してまで・・あの価格で、あのおいしさ。私は、工場見学にも行ったことあるけど、崎陽軒ファン。何より、どうやって発覚したのかが、知りたい。

騒げば騒ぐだけ、メディアはおいしい。社告の収入だって、相当なもの。今回のマックの問題も、小さい扱いだったのは、同社がメディアに対して支払っている相当額の広告料があることも関係なくはないはずだ。騒げば騒ぐほど、消費者にだって、しわ寄せは来ているんだよ。皆気付いているのかなあ。

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2007年11月28日 20:57に投稿されたエントリーのページです。

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