寒い、寒いとはいえ、八百屋さんは、山菜や菜の花、えんどう豆が並び(といってもハウス栽培だろう)春の趣き。
その売場でえっらい高いトマトが売られていた。お値下げ品(といっても小さい玉が、200円以上もする)になっていたのを買ってみた。食べると甘くてすっぱくて味が濃い。
今週は、ewomanサーベイで、「品質は同じ、クローン牛、購入しますか?」をテーマに展開中。
なんのつながりが、、、
トマトにしても、牛にしてもそれなりの科学技術の貢献があってこそ。いまや切っても切れない、食生活と科学技術、気持ち悪いでは済まされない時代がやってきている。
日々進歩する科学技術の理解を深めるのは、なかなか大変。理科教育、科学を伝える人の育成など、いろいろな試みがなされているが、いまひとつ、効果があるのかどうか、目に見えない。
なかなか悩ましい問題。この1週間で答えはでませんが、皆さん、おつきあいください。
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