百貨店でのチョコレート催事は、1月下旬からスタート。やはりこの季節、食べずにはいられないチョコレート。
サダハル青木(って書くとプロレスラーみたい)のマキュアージュっていうチョコレート、実際、めっちゃ小さい、これだけで、4200円。ほんま、どうかしているな。
少子高齢化でさぞや菓子市場も縮小か思えど、このスイーツブームで、そんなに悪い状態ではない。
2005,2006年と前年比クリア。全国菓子協会のデータによれば、和菓子などは減少の一途だけど、洋生菓子やチョコレートは、微増傾向にある。
チョコレートはというと、国内生産量、輸出量とも、少し増えたり、減ったりと、この時代に、しっかり食べられているアイテムだ。一人あたりの消費量は、2005年で1.86kgで、30年前の約三倍に増えている。サダハルアオキのようなプレミアム市場の伸びも大きいのだろうが、やはり健康効果で人気を集めた効果もある。でも、やっぱり食べ過ぎると太るわね~。
また、最近ではアジア諸国への輸出も伸びているという。中国やタイでポッキーとか見ると、うれしくなるもんねえ。日本初のチョコも頑張って欲しい。