少子化とは逆に、増え続けるペットの数。生き物は嫌いじゃないけど、おしゃれさせたり、見世の中まで連れ歩いたりというのは、目を覆いたくなる光景。
とはいえ、ペットと一緒に楽しい時間を過ごしたいという気持ちは、よくわかる。この度、スーパーの冷凍食品の棚でも買える、わんこも人も一緒に食べられるというコンセプトのコミュニケーションフードの販促に関わっている。家族も少なくなってる、わんこに家族の役割を求める時代。
金と時間が余っているからと、揶揄できない社会になってるのかもね。
ただ、食品業界も、わんこと同じものを作るということには、まだまだ抵抗も強い。そらそうだ。平和ボケとしか映らない向きもある。戦争でも始まりゃ、動物なんかに食べ物つくってられるか!というのもあるだろう。
が、しばらくペットとの共存、まだまだ続くし、おいしいビジネスの種はころがっている。
コメント (1)
そんな物があったなんてしらなかった・・・。
ちなみに私はワンコのおやつは購入する度に必ず味見しています (^^)
どれもかなりの薄味で決して美味しいと言えたものじゃ~ないけれど、人間もアレルギー体質や糖尿病の人には良さそうなお味でございますよ (^.^)
言うとくでれどさすがにドッグフードは食べた事はないで・・・。
それと犬のおやつも絶対に中国産は買っていません。国産のものって人間同様値段が高いんやけどやっぱりワンコも大事な家族の一員やから仕方なく買っています。
投稿者: ちゃっぴー | 2008年02月08日 09:58
日時: 2008年02月08日 09:58