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文化を超えて、食を共有できるか?

今日は仙台に。仙台の土産は、萩の月、ずんだ、笹かまぼこ、牛タンと、割と限られたものしかない。
いや、今までに淘汰され、残っているツワモノ揃いとも言うべきか。だから、土産も一巡してしまって、目新しいものがない。
が、今日は、かまぼこやで、春らしくて、かわいいものを見つけた!雛壇に見立てたかまぼこだ。


はまぐりの貝殻に入った、お内裏様とお雛様。三人官女らしいのもいるし、食べるのがもったいないくらい愛らしい。
それに、社員の手による、お雛様の折り紙が添えられて、なんともほほえましいものを感じる。

折り紙だからなんだ、だけど、遠くにいる文化も違う人が作ったものよりも、同じ文化を持つ人がつくったものには、確かに安心感も湧くなあ~。

国産信仰は、好きではないけど、一般の人の気持ちもなんとなく理解できるし、これからの食品の生産地って、どう考えたらいいんだろう。本当に深い問題。

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2008年02月19日 23:44に投稿されたエントリーのページです。

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