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鶏の骨バリバリ食って、骨元気

お世話になっている麹町電池ストさん、いつも聞かされる立石グルメ。やっと今日デビュー!
気になる鳥房、意外とすんなり入れたけど、コワいオバサマに言われるまま、一人半身1つ、ビールを飲みつつ、立石を楽しむ。しばし待つこと20分、でたぁぁぁぁぁぁぁ~!

合掌ポーズの鶏、半紙がでてきて、解体して、頂くわけだが、作法があるらしく、初心者は、素直に従う。そして

この通り。カリカリに揚った、首のところや、軟骨、あばらの骨を、熱いうちに頂くのが流儀。そうしないと、ダメだしの声が、オバサマ第2号からかかる。
意外や意外、肉より、こっちの方がうまいっ。 ああーお腹いっぱい。今日はハシゴのつもりが、早々に引き揚げる。まあ、また出かけよう。楽しみがまた増えた。


帰ってくると、NHKスペシャルで、紫外線量とメラミンそして骨や歯の育成のことをやっていた。人間って、意外と適応できないことにびっくり。
そして、メラミン量の多いイヌイットの人たちが、紫外線の少ないところでやっていけるのは、アザラシの生肉やら、伝統食を食べてきたからという。が、最近の食の欧米化で、その食生活も崩れ、骨に異常をきたしている。気候、地理、食、そして身体。興味深い問題だ。

以前に読んだ「医学気象予報」(吉野正敏氏、福岡義隆氏共著)が、結構頭に残っている。人間がその地で生きていく限りは、なんらか問題がある。それをすべて解消しようなんて、欲深いところから、いろんな問題がでてくるのだ、あるがまま。アンチエイジングなんて、無駄な抵抗だ。

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コメント (1)

ちゃっぴー:

美味しそう~。
でも、1人半身はキツイかも・・・。
ビールと一緒にか~。いいね いいね~ (^^)

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2008年04月20日 21:54に投稿されたエントリーのページです。

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