銀座松屋のデパ地下、連休前に改装されて、弁当総菜売り場が明るくなった。1年前位の改装時にできたハム屋さん(シャルキュトリーというらしい)や永田農法の野菜とそれを使った惣菜を売るりょくけんがおもしろい。
コワいもの見たさで、この高いバーニャカウダセットを買ってみる。開けてみると、こごみまでも入っていて、いろいろな野菜がてんこ盛り。永田農法何たるやは、よくわからんけど、一人暮らしなら、980円でも買ってもいいかなと、思う。(野菜が今高いこともあるからね)
おやじ味覚の息子は、アンチョビの香りを、えらく気に入っていた。(絶対、イケる口や、こいつは!)
チーズ王国もあって、ちょっと簡単におしゃれなパーティがすぐできる。お世話になっている、町内会、電池ストさんも、松屋銀座で購入した惣菜を、うまく盛り付け、楽しまれているご様子。
松屋のこのこじんまりした感が、うるさくなく、しんどくなく、大人には、ちょうどいい。バブル期、東京生活研究所なんてつくって、結構デザインのことなんか、いち早く手をつけていた松屋。伊勢丹よりかっこいい時期もあったんだ。
頑張れ松屋!銀座線でわずか20分程度、浅草松屋は、断然下町!このメリハリ、結構好きだわ。