平成18年度の国民栄養調査、若年〜壮年層で夕食の時間が遅くなっているという結果が出ていた。子供も塾、仕事も遅い、なかなか夕食とはいかず、夜食という時間になってしまう。しかもお腹が空いているから、がっつり食べて(飲むし)、翌朝は食べられん、という悪循環。
それが良いのか悪いのかよくわからないけど、食を提供する側も、それなりのメニューの提案をする必要がある。提案しているようで、実は届いてないと、私は思う。
あまり関係ないけど、昨日見つけたお粥。
かわいい箱に入って、箱の底に梅干しと折りたたみスプーンが入っているので、思わず買ってしまった。沢山ごみが出そうだけど、こうなっていると、食べた気がする。
しかし、四角くて、レンジ加熱がうまくいかず、突沸してしまい、大失敗。まあ、ヘルシーで、こんなのもいいわね。
それにしても国民栄養調査も、そろそろ現代食生活にそった調査をする必要があるのでは。間食も多いし、朝食といってもいろいろな捉えた方がある。朝コーヒー飲んで来て、オフィスでカロリーメートなんて食べたら、どういうデータとなるのだろう。モニターに食べたもの日記なんてつけてもらうのだろうけど、うーん、食生活、もっと複雑化している。