ミヤンマーのサイクロン、中国の地震と、近いところで災害が続いている。多くの人が生存の危機にさらされている映像を見るのはとてもつらい。でも何もできないもどかしさ。
今日は、国連食糧計画の、ウォーク ザ ワールド For アフリカというチャリティウォークに参加してきた。すごい雨のなかのスタートだけど、2千名に近い人たちが、横浜の街を歩いた。
穀物相場の高騰などで、食料援助もなかなか困難となっているらしい。ミヤンマーように、物資や援助資金を送るにも、一筋縄でいかない場合もあるらしい。その先は、専門の人に任せるとして・・
チビっとばかりの寄付と歩くことで、救われる子供たちもあるのかと、思うと、少しは気も楽になる。でも、毎日飽食しているばかりも、脳がないなあ・・と、考える今日この頃。