« ずつない、クオーターパウンダー | メイン | 大使館でプロモーション »

男の料理

最近は、男性でも料理をする人が増えている。以前の男の料理的なものでなく、日常的なものとなっている。マクロミルが先月行った調査でも、8割の男性が料理をするといい、また、料理をする男性をかっこいいと女性は評価しているという。

WashingtonTimesでも、家でご飯をつくる傾向となっているという記事があり、

米国でもキッチンツールが売れ、レシピサイトも活況であり、男が料理をするのは、シェフか、ゲイの人たちという概念が以前はあったそうだが、今では、男の料理は、一般的なものとなっているという。

「私つくる人、僕食べる人」というCMコピーが女性運動家のやり玉に挙げられたのは、ずいぶん昔の話。
節約モードだけでなく、男の料理は、当たり前のものとなっている。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://eatalk.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/319

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年11月16日 00:50に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ずつない、クオーターパウンダー」です。

次の投稿は「大使館でプロモーション」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。