最近は、男性でも料理をする人が増えている。以前の男の料理的なものでなく、日常的なものとなっている。マクロミルが先月行った調査でも、8割の男性が料理をするといい、また、料理をする男性をかっこいいと女性は評価しているという。
WashingtonTimesでも、家でご飯をつくる傾向となっているという記事があり、
米国でもキッチンツールが売れ、レシピサイトも活況であり、男が料理をするのは、シェフか、ゲイの人たちという概念が以前はあったそうだが、今では、男の料理は、一般的なものとなっているという。
「私つくる人、僕食べる人」というCMコピーが女性運動家のやり玉に挙げられたのは、ずいぶん昔の話。
節約モードだけでなく、男の料理は、当たり前のものとなっている。