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おいしく持ち帰る方法

最近、たい焼きがちょっとしたブームだ。改装された川崎BEで、最近目にする銀のあんで、焼き芋あんたい焼きを買って食べた。

ここのは、薄く生地をのばして焼いているのが特徴。数をたくさんつくるのはさぞかし大変だろう。でも、皮が薄くてパリッとしておいしい。

袋に入れてもらったら、「皮のぱりぱりを維持するために、ふたをしないでお持ちください」と言われた。

たい焼きは、焼きたてでパリパリなのに、大概、経木に包んで、さらに紙に包み、そして、スーパー袋に入れられる。そして、帰って開けてみると、悲しい結末になっている。焼き立てパンだっておなじ、袋の口を開けておきますといっても、通気性のないポリ袋にいれられたら、意味ないねんって。


ほんま、一生懸命、作ってるんやから、持ち帰る方法も、ちょっと頭をひねるべきやね。銀のあんみたいに、客にひとこと、ちょっとお願いすればいいだけ。こういうコミュニケーションが大事やねん。

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コメント (1)

ちゃっぴー:

まったく同感でございます。
焼きたてパンなんて口を開けて持って帰ってもサイドから袋の圧力かけられて歪んでしまっている・・・。なんて事は何回も経験しています。
ホテルパンは箱に入っているけれど、いくら箱でさらに袋に入れてもらっても口をfullopenにされていたら不衛生やし、今の時期インフルエンザになっちまう!!ちゅうねん。

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2008年12月11日 22:52に投稿されたエントリーのページです。

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