五月菜、生まれて初めて食べた。先日、飼料米のイベントで伺った山形・山辺の高校からお招き頂き(どこでも行くなあ~)地元産の食材を使った商品開発の講座にお邪魔した。この高校は、高校の3年間で調理、あるいは、介護や看護を学ぶという珍しい県立高校。
そこで、五月菜という葉がちりちりとしたきれいな緑の菜っ葉を頂いた。別名、茎立(ギダズ)とそうだけど、山形は、草はなんでも食べるし、なんでも干すと、高校生たちが笑って言うのが、おもしろい。雪深い山辺地区には、保存食の知恵が残っているようだ。
こういう素朴な野菜は、地元でこういう話を聞きながら食べたい。
コメント (1)
なんか菜の花みたいで美味しそうやね。
山形って行った事ないけど、美味しいものが豊富にあるイメージがあるわ。
投稿者: ちゃっぴー | 2009年03月17日 14:31
日時: 2009年03月17日 14:31