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家庭内食 商品開発が花盛り

節約モードが大いに盛り上がり、これに食の安全や健康志向が後押しし、世の中、内食回帰の様相だ。家庭で調理しよう、でも調理技術が伴わない、あるいは、調理するのが面倒という人向けに、家庭用の調理食品が、いろいろ開発されていておもしろい。

ハウスのレンジで親子丼(の具)ができるもの、これは、鶏肉とたれのレトルトパックにとき玉子を入れて、レンジでふんわり玉子とじができる仕掛け。レトルト袋をそのまま利用するため、袋を立たせるために外箱を利用させる。苦肉の策と言えば苦肉の策、まあよく考えていること。

先日、日経新聞に、半年で2億6千万円(198円だっから、約百万個強)が売れたと掲載されていた丸美屋の麻婆もやしの素を買ってみた。もやし、豚肉を茹でるところがミソらしい。味はご想像の通り。


節約している人が198円も出すのかと、悩んでしまう。ささっと、豆板醤とオイスターソースあたりで、フライパンで作った方が、よっぽど安上がり。現代台所節約術も、なんとも複雑です。

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2009年03月31日 21:41に投稿されたエントリーのページです。

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