先日、昼を急ぎ食べようと、赤坂で、リンガーハット発見。そうそう餃子の材料が国産野菜になったと聞いた。
実は、同社は、一昨年、中国産騒動の中、中国産材料を使いながらも、きちんと情報開示をしている企業として、研究、調査の協力をしてもらい、大変お世話になった。中国の畑との長いおつきあいや、その管理の仕方など、小さな努力の積み重ねだ。
風評に負けず、堂々と情報開示をしているところがかっこよかった。でも、なかなか世間の風当たりはきつい。この先の中国産のリスクも小さくはないはず、多くの議論があったのだろうけど、国産に切り替えたようだ。
国産野菜に切り替えたことが、お客様にどう響いているんだろう。気になるところだ。