ドタバタの6月。仕事を持つ女性なら誰しも、買い物に行く時間もない、という時がある。最近は、コンビニでも生鮮品を置いているところもあるが、あの鮮度では、とても買う気にならない。
いいところを見つけた。なんと、ここは、地下鉄大江戸線上野御徒町駅構内の、千葉県直売所、なんと、マグロなんてのも売っていて、結構朝早くから遅くまでやっている。
浅草橋あたりは、千葉あたりから、大きな荷物を背たらって、行商に来るおばちゃんたちを、まだときどき見かける。が、そのおばちゃんたちもだんだん姿を消していく。
となると、こういう直売所ができてくるのかなあ。
農水省もマルシェ・ジャポン・プロジェクト(なんで英語とフランス語のちゃんぽんなのか?理解に苦しむわ)なんて、直売所を支援する動きもある。
流通として、ほんまに効率がいいのかどうかわからないけど、選択肢が増えるのはいいことだ。