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神戸の町中にも直売所がいっぱいや!

久しぶりに神戸に帰る。父に近くの駅まで送ってもらう。途中、両親も良く利用するという直売所が開いている。これは、ちょっと寄ってみた。

毎日、神戸の北区(六甲山の裏)、淡河(おうごと読む)から野菜を持って、売りに来ている。私が子供のころは、まだ神戸の街も農業が身近にあって、いちご狩りなんて、この淡河のあたりに出かけたものだ。

経済成長とともに、北区はベッドタウンになり、農地から住宅地に様変わりした。が、また、農業が身近な存在になりつつある。ちょうど、父と顔なじみである、直売所の社長がいて、名刺交換させてもらった。
建設業が本業、でも神戸市内で数か所の直売所をもっているそうだ。

最近はやりの直売所、年間数十億売る大きな組織もあるが、こういう地域密着直売所も、都市の中のひとつと定着し始めている。NYのユニオンスクエアとまではいかなくても、少しずつ、変わりつつあるように感じる。

それにしても、この動きって、世の中の大きな流れとなっているのかなあ。。最近の大きな疑問。

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2009年08月18日 23:08に投稿されたエントリーのページです。

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