アメリカ経済は、日本よりひどい状況と聞くが、人口が増えている分、食品産業の状況は、日本よりましじゃないかな。どうだろう。もちろん、どこも低価格志向で、NYの高級レストランは、大変だそうだ。
先日、ちらっと見たABCテレビのニュースでは、これからの外食は、「家で食べるよりまし」くらいの選択になるとも言っていた。まあ、そんなところだ。安いか、思いっきり楽しめるか、この二つしかないだろう。
Restaurants&Instituionsという雑誌があるが、「深夜の客を取り込むのが、成功へのカギ」という記事を見つけた。アメリカのライフスタイルもいまいちよくわからんけど、今や日本じゃ、エコの観点から、24時間営業をよしとない風潮もある。ええー、そうか、そういえば、朝食マーケットの次は、残るは、もう深夜しかないなあ。
ほんま、外食の生きる道って、ニッチなところしかないのかも?でも、この年になったら、12時過ぎるともうふらふら、その辺の時間は、確認不可能です!