日曜日のコストコは、すごい人出。午後3時店を出ようとしたら、入り口では、カート待ちの長い列ができていた。コストコは、買い物に行くというよりも、安いもの、価値あるものを探すというエンターテイメント性がある。ちょっとしたアメリカ旅行体験もできるし、決して多くの人が、ただ安いものを求めているわけではない。スイーツ・デリ研究会で、コストコデリを分解。こちらをどうぞ。
コストコでズワイガニちらしも買ったけど、ここ(川崎)まで来たら、蒲田の饗の屋に行くしかない。ワタミの新業態で、三世代で楽しむごちそうファミレスというコンセプトだ。
小上がり席もあって、なかなかつくりは立派。家族のお祝いなどにも使える雰囲気。メニューは、一人一膳完結型。ごちそうだけあって、旅館のごはんのようにボリュームたっぷり。お刺身、鍋、茶碗蒸しに小鉢に、ごはん・・・と続く。つまり単価は高い。
三世代、まさに「ばんどう太郎」型だけど、これほどの量がいるのかな。最近の傾向に逆行しているようにも感じるけど、この値段なら、もうちょっと素材のいいところに行きたい。
最近、ワタミねたが続くけど、いろいろ試行錯誤しているというのが伺える。