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世界に飛び出せ、新東名のサービスエリア

 昨日14日は、新東名の開業で、沼津駿河湾サービスエリアを見てきた。最近のサービスエリアは、もはや休憩所という域をでてショッピングモールのよう。中日本エリアでは、エクスパーサという名前で統一されているが、フードコートあり、農水産物の直売所あり、けっこう楽しめる。

 この新東名のサービスエリアでは、何か所か外からも出入りが可能になっていて、近隣の人も楽しめるようになっている。

 トイレもめっちゃきれいになって、旅も快適になる。ただ、残念なことにどこも同じ風景になってしまったこと。郊外のショッピングモールも、駅ナカも、出店する企業は東京に軸のある企業が多い。

 もうちょっと食傷気味感はぬぐえないところ。ほんでも、こういう道路のサービスは、絶対新興国でも必要とされる。ほんま、半日トイレを我慢なんていう国ばかりだ。

 こういうソフトをもっと世界に売り込んでいったらどうかな。

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2012年04月15日 20:51に投稿されたエントリーのページです。

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