昨日14日は、新東名の開業で、沼津駿河湾サービスエリアを見てきた。最近のサービスエリアは、もはや休憩所という域をでてショッピングモールのよう。中日本エリアでは、エクスパーサという名前で統一されているが、フードコートあり、農水産物の直売所あり、けっこう楽しめる。
この新東名のサービスエリアでは、何か所か外からも出入りが可能になっていて、近隣の人も楽しめるようになっている。
トイレもめっちゃきれいになって、旅も快適になる。ただ、残念なことにどこも同じ風景になってしまったこと。郊外のショッピングモールも、駅ナカも、出店する企業は東京に軸のある企業が多い。
もうちょっと食傷気味感はぬぐえないところ。ほんでも、こういう道路のサービスは、絶対新興国でも必要とされる。ほんま、半日トイレを我慢なんていう国ばかりだ。
こういうソフトをもっと世界に売り込んでいったらどうかな。