アジアの時代、外食産業は市場を新興国へと求めて頑張っている。期待ができる市場ではあるが、リスクも大きい。また、韓国ファミマのFC脱退騒動に見るように、うまく行き始めたら真似もされるし、そうなると現地人の方が強い。メーカーと違い、サービス産業が海外進出し、ビジネスを持続していくのは難しい。小売業の分野でも、あのウォルマート、カルフールすら進出先によっては苦労しているくらいだ。
私も勉強せなアカンと思い立ち、コーネル大学の Professional Development Program に参加している。3日クールでいくつかコースが用意されているが、1コースだけ参加。めっちゃ濃い内容でフラフラである。いやそれより先生は、8時半から17時まで昼休憩をはさみぶっ通し。なんかエネルギーが違う。スピードも.
コースの前は、積極的に授業に参加するように、そして世界中から集まった人たち、異文化を背景に意見をぶつけ合ってと、学部長先生から挨拶がある。といっても、授業が始まれば、聞くだけでも必死やのに、どないせいっちゅうねん!