ここ3年、7月に韓国へ行っている。今回は、マーケティングの学会に参加。韓国の大学主催だから、韓国人が多いのだけど、女性が中心。しかも皆流暢な英語をしゃべり、見た目も美しい。マーケティング系だからか、結構おしゃれなのだ。
韓国女性は、ミニスカートで、生足にハイヒール。これが基本。ソウルはアップダウンもあるし、歩道もそんなにきれいに整備されているわけではないから、歩きにくいはず。しかし、絶対ハイヒール。
<<ゲーム制作会社を訪問、案内してくれた広報部の女性、かわいく英語もしっかり>>
それに対し、東京の女性、とくに若い女、ほんまに汚い。顔は皆きれいに化粧しているけど、なんともしまりのない、色気のない服装が多い。私は、ひそかに「しまむら」ファッションと呼んでいるのだけど、バブル世代の私から見たら、考えられないくらい安っぽい。
これって、内面からでてくる違いだ。韓国女性と日本女性、かたや上昇志向で、こちらは、いまのままでええやん志向。こんな日本に誰がした、大人が悪いんだけど。もうちょっと色気出してや。