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テーブルサービスするということ

 お盆で家に帰った折、六甲山の裏、三田に久しぶりに行ってみた。プレミアムアウトレットにスープストックトーキョーの新しい業態を見に行った。

 スープストックトーキョーのファミレスというコンセプトらしい。さすがにオシャレなつくりで、お昼時でもあり満席だった。ファミレス価格で、スープ系のシチューやカレーが楽しめるメニュー構成で、シンプルでいい感じ。

 関西であまり馴染みない客、特に男性客などは、スープをひと口食べて「おいしい」と声をあげていた。(この夏、料理するのがめんどうで、冷凍スープストックトーキョーを常備していた私には、いつもの味すぎ、感激半減。こういうのもコワいな。)

 一人で行った私は、オニオングラタンスープとカレーを注文した。ところ、カレーが先に来てしまい、オニオングラタンはしばし待つはめに。結局、カレーを食べるときは冷めてしまって、かなりがっかりだった。

 まあこの値段だから文句は言えない。でも、クイックサービスからテーブルサービスへ、ただ、料理を運べばいいというものではないということが、よくわかった一件。

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2012年08月19日 11:29に投稿されたエントリーのページです。

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