新宿南口でしばしの時間つぶし。クリスピークリームへ行ってみたら、ええ!マシンが止まってる。
定番のオリジナルグレーズド、「温めますか?」と聞かれて、つい「はい」と言ってしまったが、レンジで8秒でOKとは言っているけど、相当マズい。温めないほうがよかったなぁ、と反省しきり。
しかし、なんで、今までは「できたてのドーナツを売ってたんちゃうん?」
店舗数が増えたから、どこか1か所で作ったらええやん、ということなのか、それとも、あまり売れないから、つくりおきをあたためたらええやん、ということなのか。
この「ええやん」がそもそもの大事なコンセプトをつぶしている。商品への思い入れがないんやな、と誰でもが感じるはず。
希少性があったときはよかった、けどどこでも買える商品になった時が勝負なんだよ!!
おのずと店舗数のリミットはある、が、それを超えて、打ち出せる何かとは、何?!それが、外食チェーンの生きる道だ。