イケメン社長シリーズが続くわ〜。名古屋発、公共施設をかっこよくする飲食店、またハワイの風を楽しめるアロハテーブルを展開する株式会社ゼットンの稲本健一社長に、大学のフードビジネス経営論の講義をお願いした。事業の話、ご自身のキャリアのこと、そして飲食業の社会的な意味について、熱く語ってくださった。
この世界に入ったきっかけとなった、名古屋でのビアガーデン運営の最後の一日の話、震災後、被災地に支援に行き、飲食業とは何か、を改めて認識した話などを聞くと、ほんま、この人、心の底からひとが好きなんだなという思いがビシビシと伝わってくる。稲本社長の人柄、そして飲食業とは?と改めて感じるところがあった。
そして若者へは「あえて夢をもたなくてもいい」と。ほんと、私も大いに同感。生きがい、働きがい、そんなものは、多くの若者にあるわけない。だんだん重ねていって、感じることなんだよ~。と、私もこれには大いに同感。
流れ流されて歩んだ人生とか、ご自身のことを言われていたが、いやいや、その裏には大きな努力があるはず。稲本社長ありがとうございました。また来てくださいね。