大学では、3年生も就活に入り、ゼミも休止状態となる。就活はやるもの、就職はするものと、決まりきったように、皆スーツを着て、説明会へと向かっているけど、それでいいのかなあ。まっ、人生なんとなくで終わる人もいるけど、強い意志をもって進む人もいる。
今期は、強い意志を持った外食企業の経営者を講義に来てもらっているが、本日いらしたワンオータスの西嶋社長は、だんトツ、ユニーク。
<<この写真は、学生に、意思があれば、指も伸びるという話をされているところ>>
学生時代から紆余曲折があったそうですが、頑張っている人に対しては、必ず助けがある。強い意志を持って進めば、道は開けるという話。上がったり、転落したり、めちゃくちゃおもしろい。でも、きっと西嶋社長は何かを成し遂げる人と思います。
飲食ビジネスの経営者の話を聞いていますが、一生懸命やることと、人と人とのつながりを大事にすること、これに尽きると思います。
それから、期せずして、皆声をそろえたのが、英語の勉強はせなあかん、ということです。まあ、今回のテーマが、グローバル市場と起業ですから、まさに、落ちるところに落ちました。