このブログにも書いた虹橋のカルフール。品揃えも大きく変わっている。何より、訳のわからんお漬物のr類や味噌など、大幅減で、乳製品にハムやソーセージみたいなの、チルドのピザまで売っていた。どうやって焼くのかな、オーブンとかある家も増えているのだろう。ワインだって、山のように積まれている。
話題のユニクロ、えらいおしゃれな店構え、だけど、私たちが行くと、なんで東京と同じ値段？いや、週末特売価格に比べたらかなり高価。上海では、ユニクロは、安売りの店ではなく、日本発のおしゃれな店という位置づけなんだろう。
そして、吉野家の牛丼も、１８元といったら、大方日本と同じ価格。こういう海外物は、日本国内価格より高い。日本の安売り合戦は、ほんまヤバイと、実感。
日曜日の南京路は、これまた、ごっつい混雑。外灘に抜けると、また観光客でごった返し。遊園地にあるような乗り物にのって、浦東の方へ向かう。ちょうどお昼時、何を食べようかと・・たまたま入った、シャングリラホテル、美人のお姉さんに言われるまま、ビュッフェへ。一人5,000円ほどだから、帝国ホテルのバイキング並みの値段。
また、美しいプレゼンテーションと、豪華すぎる品ぞろえ。子豚の丸焼きまで出ているし、手打ちの麺を目の前で打つ、中近東にインド料理、もちろん、寿司や生ガキまで登場して、王様の食事会かっ？というレベル。
私ら、節約モードの日本人には、かなり圧倒されるものあり、目でお腹がいっぱいになり、元とれず。上海では、ここで子供の誕生日をしたりして、家族で食事をするのが、自慢のタネになっているらしい。
それにしも、お金の中心は、上海に。圧倒されるばかりで、情けない・・
上海に来たぁ〜。３年ぶりで、街はまた変わっている。相変わらず人が多くて、どこへ行くのも、何をするのも行列。今のところ世界一の高さ、上海ファイナンシャルセンターの展望台は、ひしめき合っての行列。
順番抜かしやヨコ入りが当たり前だから、くっつき合って並ぶ。この暑いのに、肌が触れ合っても全然平気。完ぺき、負けてますっ。
それにしても、Gmail,youtube,facebook まったく使えんわ。でも、情報統制の意味もあるかもしれんけど、何でもホイホイ他国のものを使いたくない、という抵抗もある。なんでも真似すると揶揄される中国人、肝心なことは真似しないところが、スゴい。